楽天モバイルと大手3キャリアを比べる場合、単純な月額だけでなく、家族回線・固定回線・カード・付帯サービスをどこまで使っているかで差が大きくなります。

まずは割引前の代表プランを並べます。

代表プランの料金を比較

回線代表的なプラン割引前の月額データ量
楽天モバイルRakuten最強プラン1,078円 / 2,178円 / 3,278円3GBまで / 20GBまで / 20GB超は国内無制限
ドコモドコモ MAX5,698円 / 6,798円 / 8,448円1GBまで / 3GBまで / 3GB超は無制限
auauバリューリンクプラン8,008円使い放題(200GB超は速度制御条件あり)
SoftBankテイガク無制限8,008円無制限(直近30日300GB超で速度制御条件あり)

大手3キャリアは家族・固定回線・指定カードなどの割引を適用すると上表より下がります。逆に、その割引のために固定回線や年会費のあるカードを新しく契約する場合は、通信費だけを見て判断しないことが重要です。

ドコモとの違い

ドコモ MAXは使用量に応じて1GB、3GB、3GB超の段階で料金が変わります。楽天モバイルも段階制ですが、料金の区切りは3GB、20GB、20GB超です。

ドコモは家族回線、dカード、ドコモ光・home 5Gなどの割引があり、条件を満たす家庭では割引後の金額が大きく変わります。

auとの違い

auバリューリンクプランは使い放題を軸に、Pontaパスやau Starlink Direct、海外利用などのサービスをまとめた設計です。

通常料金は8,008円で、家族割プラス、auスマートバリュー、au PAY カードお支払い割を組み合わせると公式例では5,478円になります。

楽天モバイルは付帯サービスをまとめて高くするより、通信量に応じた3段階の料金が中心です。

SoftBankとの違い

SoftBankのテイガク無制限は通常8,008円です。家族3回線、SoftBank 光・Air、PayPayカード ゴールドなどの条件を満たす公式例では5,148円になります。

SoftBankはPayPayや固定回線との組み合わせが大きな比較ポイントになります。楽天モバイルは楽天市場のSPUなど楽天経済圏との組み合わせが比較軸です。

店舗サポートを重視する場合

ドコモ・au・SoftBankは全国の店舗網があり、料金相談、端末購入、機種変更、サポートを店頭で受けやすいのが大きな違いです。

楽天モバイルにも店舗はありますが、すべての手続きが店頭で完結するとは限りません。スマホ操作や契約変更を対面で相談したい場合は、月額差だけでなく店舗サポートも比較してください。

家族全体では「1回線の料金」だけで決めない

乗り換えは家族全体の費用で見る
1回線の料金差だけでなく、家族割・固定回線・カード・継続サービスへの影響を確認します。AI生成のイメージ。実在の商品・施設・画面を示す写真ではありません。

たとえば親が大手キャリア、子どもが同じ家族グループ、家の光回線も同系列という家庭では、1人だけ楽天モバイルへ移すことで家族割の回線数が変わることがあります。

乗り換え前に確認する項目は次の4つです。

  • 家族割の対象回線数が変わるか
  • 固定回線セット割が消えないか
  • 指定カードの還元や年会費をどう扱うか
  • キャリアメールや端末補償を継続するか

オンライン専用・サブブランドも含めたい場合

大手3社本体だけでなく、ahamo、Y!mobile、UQ mobile、LINEMO、povoまで含めると料金差はかなり変わります。

楽天モバイルを含む主要9ブランド比較を見る

Y!mobileだけを詳しく比べる場合は楽天モバイルとY!mobileの比較へ進めます。

公式情報

2026年10月1日時点の公開情報を確認しています。